ここのところ朝はコーヒー&サータアンダギ。
あんなに持って帰ってきたつもりのサータアンダギがみるみる無くなっていく。。幸せってあっという間ね。。。
他国の話だけど、アメリカの高校生たちに毎日心を動かされている。
数年の間とはいえ、全力注いで住んでた国だし、
アメリカの音楽にはずっと救われてきているので、今も人ごとと思えない。
親友や先生たちが、突然入ってきた銃を持った男に撃ち殺されていった、
そんなことを経験してしまった彼ら高校生たちの言葉や声、表情の一つ一つが、胸深く突き刺さる。
だいたい、ライフル銃を構えた男が現れた時用の「避難訓練」がある日常を、アメリカの子どもたちはもうずっと過ごしていたのだ。
ちょうど私が大学生の頃(留年→休学→退学→再入学後)アメリカで銃乱射事件があった。
その翌日とあるゼミで、なんでも自由に質問してください、という先生の呼びかけに対して、
「今この瞬間、教室に銃を持った人が入ってきたら先生はどうしますか?」
と、友人は紙に書き、質問した。
「ものすごく鋭い質問だね」
と、先生はいろんな話をしてくれたけど、彼女の質問そのものへの答えは最後までなかった。
撃たれる心配はほぼない国に住んでいるけれど。
もっと若い時、私はもっと傷つくやすく、今思えば不思議なほど、傷つくことに全く怯んでいなかった。
フロリダでは今高校生たちが、颯爽と、怒りや悲しみやいろんな感情に燃えたまま、立ち上がっている。
世の中はきっと少し変わるし、同時に、絶望的なまでに変わらないだろう。
そんな世の中で私は少しずつ、図太さをうすーく塗り足しながら、やっていくんだ。
・・・
月初めだと思って、昨夜寝る前に何も考えずブログ書き出してみたらこんなものが。おはよう〜。
今日はこれから仮免学科試験。終わったら三線教室に寄って、帰って明日のトリオのライブの準備をしよう。
練馬のアメリカ人ジャズギタリスト CJ Kim のお店 Cafe 52 ではじめてのライブです。
CJとはセッション行ったり、ホテルのラウンジで一緒に演奏したりしたけど、お店開けてからやっと会いに行ける!
すごく居心地よいと聞いているので楽しみ。どんなかな。
彼はNYから日本に引っ越して演奏以外に英語の先生もしていたので、ライブのない日、英会話カフェもやってるようです。
久々に会えるの嬉しいな。練馬でみんなでひなまつり・・・!
さて、学科試験無事受かりますように。行ってきまーす!