September 2018
Eri Liao Trio「紅い木のうた」のアートワークをしてくださったイラストレータ/画家の小池アミイゴさん。
アルバムにも入っている曲 "Deep Fall" をアミイゴさんの映像作品に使ってくださいました。知床の風景のたくさんのスケッチ。
リンク先のYoutubeでのアミイゴさんの言葉。
「台風とともに初めて足を運んだ知床。夜が明けると土地の人が「この時期こんなに天気が良いことは珍しい」と語るほどの光の中にありました。そんな旅を通して心の中でループし続けていたのが、Eri Liaoさんの歌うDeep Fallという美しい曲です。」
2年前の秋にファルコンが書いた曲。私がはじめて書いた歌詞です。
10/13-14「知床アウトドアフィルムフェス」に出品される予定だとのこと。
すっかり知床に行ってみたくなりました。
June 2018
そうこうしているうちに、また1年。。
レパートリーもまた変わってきたし、ということで、そろそろここも更新。
ライブ動画、Youtubeに素敵なものをあげていただいたのでシェアしてみます!
Sloさんによる録画・編集。
他にもSloさんのアカウントにいくつか同じ日の動画を載せていただきました。(Sloさん、ありがとうございますー!)
2018/5/11、幡ヶ谷36°5のライブより。どうぞ!
June 2017
そうこうしているうちに、私たちもついに初のアルバム発売となりました!
アルバムに収録した全12曲ダイジェスト版です。
ライブに来てくださる方にはきっとおなじみの曲ばかり、
このサイトでライブ動画を上げている曲もちらほら。
CDでも、ライブ感を大事に演奏しながら、
録音でしかできないことにもチャレンジしてみました。
ちょこっと出しですが、ぜひお聴きください!!!
とってーも久しぶりのライブ動画。
ありがたいことに、ライブでお客様が動画を撮ってシェアしてくださっており、
それを私も Eri Liao Trio Facebookページでシェアさせてもらっていて、
ここはちょっとサボり中。
"In Walked Bud"、ファルコンのアレンジがなかなかのヒットで、
このバンドらしいサウンドが作れてきました。
これからどう進化していくか、自分でもとても楽しみ。
タイヤル族の口琴、初挑戦しています。まさかモンクの曲で口琴やるとはね!
モンクの曲が続きます。
こんなにモンク好きだったんだなあ、私。
NY で Billy Harper のボーカルグループに入っていた時のレパートリー。
ベーシストの小牧さんがギターを弾くデュオのライブで、
はじめてソロで歌いました。
ハッピーな感じで新鮮な Evidence です。
April 2016
久しぶりにトリオの演奏、アップしてみました♪
先月の笹塚・noraneco kitchen でのライブより、Afro Blue、ファルコンエレキバージョンです。
同じく3月の noraneco kitchen Jazz Night!! より、Billy Strayhorn の春の歌、A Flower Is A Lovesome Thing、こちらもエレキギターで。
個人的には、へんてこりん弦楽三重奏(私は変なバイオリン役)みたいにできてとても楽しかった!
March 2016
さてさて私のYoutube、これにてひとまず、英語、中国語、日本語、と出揃った形となりました。昭和22年の日本の歌、私はこれを台湾の祖母から習いました。
ライブでこの歌をうたうとき、時々みなさんにお話するのですが、私の祖母は、台湾が日本の植民地時代だったときに娘時代を過ごしました。日本人のような気持ちで人生のキラキラした時期を過ごした祖母が、もうあなたは日本人ではないと言われてもずっと歌っていた曲のひとつです。
台湾で、私の祖母と同じ時代を生きたたくさんの人が今も歌っているこの曲。私も歌ってみました。
こちらも茶会記にて。
Youtube第2弾、中国語の曲にしてみました (^^)/
私のタイヤル訛り+日本語訛りな、複雑な響きの中国語歌唱によるテレサ・テンこと鄧麗君の楽しいナンバー、どうぞお聴きくださいませ♡
ちなみに私が膝の間で叩いているのは、台湾の高山烏龍茶が入っていた缶の底。お茶飲み終わって何気なくこつこつしてみたら、なんだかとっても台湾の音がしたので、即、パーカッションとして採用!私によるたどたどしい演奏です。。。(ごめんちゃい!)
場所は四谷三丁目・喫茶茶会記にて。
January 2016
動画、初アップしてみました!
去年の誕生日プレゼントに「これでライブも撮れるよ!」と録音用のビデオをいただいたので、本年度歌い始めの1月6日にさっそく試してみました。年末から咳が止まらず、この数日前まで声も出なくてとても不安なライブだったのですが、風邪くらいの方が力抜けてていいんじゃない?と小牧さんにも言われ、、ふむふむそう言われてみれば。曲難しいし、歌詞もどう捉えていいものか、なかなかしっくりこなくて苦手に思ってしまっていたこの曲、こうやってリラックスして歌えばよかったみたいです。
アンコールに歌った、バート・バカラック「アルフィー」。ライブも2セット無事に終わって、ホッとして一番力が抜けているみたい。間違えたりしていますが、それもライブということで、どうぞお楽しみください♡
December 2015
こんなかんじでライブやってます、のご紹介コーナーのつもりだったのに、よく歌うジャズのスタンダード曲をそういえばまだひとつもアップしていなかったので、今月はジャズの曲を二つ。まずは、Tenderly。何度聞いてもいい曲。。。バラードで演奏することが多いですが、今回はアンコール曲だったこともあり、いつもより軽快に。12月8日、水道橋・東京倶楽部にて。
2曲目はThelonious Monk の Pannonica。器楽曲として書かれた曲ですが、NYで私も参加していたBarry Harrisのクワイアーでは歌詞付きでみんなで合唱していました。NYの思い出はいろいろあるけれど、Pannonicaみたいに変わってて美しくて難しいモンクの曲を、おじいちゃんおばあちゃん達に紛れ込んで歌いながらその歌詞を覚え、バリーのピアノに合わせてリハーサルや本番を重ねることでこの曲を勉強できたということは、私のNY生活の何よりの宝です。東京に帰ってきて、今度は一人で、自分のバンドと一緒に歌えて嬉しいな。ベースの小牧さんも好きという曲。12月2日、笹塚・noraneco kitchenにて。
November 2015
11月7日(土)御茶ノ水・Espace Biblioにて、ギターのファルコンと私のデュオライブより。生まれてはじめて歌ったノルウェイの森。アレンジはファルコン。
こちらも同じくEspace Biblioでのデュオライブより、この夜最後に歌った、Ivan Lins "Love Dance" です。いい曲と思ってずっと大好きだった曲だけれど、こんなにもいい曲だったなんて知らなかったよ、ありがとうファルコン。彼のギターのおかげで、少しずつ、自分らしく歌えるようになってきました。
August 2015
先日のライブからまずは一曲、ためしにUPしてみました。そもそも記録用に携帯で簡単に録音したものですが、簡単な自己紹介に代えまして♪
いつか歌ってみたいと思っていた、Ivan Lins の The Island という曲です。ギターはファルコン、ベースは小牧さん。